生活の知恵①ーふるさと納税
食費や日用品の節約にとても助かっている「ふるさと納税」をご紹介します。
ふるさと納税は、さまざまな自治体のお礼品を購入することで寄付した形となり、翌年の所得税や住民税の一部が控除される国の制度です。
最終的には自己負担金2,000円以上が控除対象となります。
もっと詳しく知りたい!!という方は総務省のサイトをご覧ください。↓↓
注意するところは、収入や扶養人数に応じて、寄付できる金額の上限が違います。そのため、自分の上限額を調べて、その金額に応じて寄付する必要があります。
私も下記サイトで毎年調べていますよ。↓↓
10,000円の寄付で、最高で3,000円分の返礼品がいただけるという内容です。
このふるさと納税を、やっちゃん夫婦はどのように使っているかといいますと。
食費と日用品の経費削減に使っています。
うろ覚えですが、私達はふるさと納税歴7年ぐらい?です。もしかしたらもっと前からかも?
開始当初は主に洗濯洗剤、お米、トイレットペーパー、ティッシュを返礼品としてもらっていましたが、その後制度が変わって、同じ金額でももらえる量が減ってしまいました。そこを補うために株主優待を始めたのですが、これはまた改めてご紹介しますね。
今のふるさと納税分は、食料品を中心に返礼品を選んでいます。
特に一番良いのはお米です。
この7年間、お米を買ったのは、切らしたときに2kg分を追加購入したぐらいです。ほとんど購入することなく、ふるさと納税で賄えています。
主食が税金対策になると考えると、わくわくしませんか?私はとてもわくわくしました。笑
特に、豚肉や鶏肉をメインで購入していましたが、昨年からお野菜と魚にもチャレンジしています。
どんなものを注文しているかも、改めて記事に書いてみようかな。
食費の削減をどのようにしているかというと、返礼品を10,000円分購入したとして、約3,000円分だというお話をしました。返礼品の価値は3割です。
例えば最近購入した下記商品だと、私たちは6つの冊が届いたため、
8,000円の30%が2,400円分。2,400円を6で割ると、1冊あたり400円。
1冊食べる度に400円をつもり貯金のように、使ったとみなして、ノートに記録します。
それが1,000円単位になったときに、食費の予算から、1,000円分を株式購入用の貯金にあてるというものです。
つもり貯金に近いと思いますが、こういうのは何貯金になるのでしょうか?
節約や倹約というのは、しなきゃ!!となると、すごく面倒なものですが、いざゲーム感覚でやってみると、お!こうするともっとお得かも!と新たな発見にもなって、楽しくできるんじゃないかなと思います。
私には、全ての生活費を株主優待やふるさと納税で賄いたいという壮大な夢があります。
桐谷さんのような生活に憧れながら、また今日もせっせっと自炊します🥰